人は魅力を付けるかどうかで生き方がわかれます。
誰しも何かしらの魅力を持っていますが、気づかないと辛いいもの。
気づいても自覚できないと、もっと辛いもの。
魅力を自覚して生きると、体が健康になるんだよ。
私の先生に当たる人が述べていました。
今から魅力について検証していきたいと思います。
魅力は自信がないもの
魅力を付けるには自分にとって好きなものを堂々と語ることです。
好きなものがない場合、適当に一つ決めます。
例えば自分の好きなものがアニメ鑑賞なら、徹底的にアニメを見る。
アニメを見てスタッフが仕掛けた細かい配慮に目を配る。
そしてコミュニティで細かい部分を語る。
すると「こいつよく知っているなあ」
関心が集まり、いつの間にか魅力になっていくのです。
ただ、自分で語るときになかなか自信を持てないのですね。
「反論が来たらどうしよう」「馬鹿にされたらどうしよう」
余計なことを考えてしまい、つい引っ込んでしまうのです。
魅力を付けるコツ
魅力を付けるコツとして、まずは外側から変えていきます。
笑顔を作り、顔につやを出していくのです。
笑いは何もなくても「がはは」と鏡に向かって笑ってみること。
もちろん、誰もいないところでやること。
何しろ一人で思い出し笑いをする感覚なので、
「気持ち悪い」と周りが引いてしまう恐れがあるのです。
次に言葉。独り言を言うときは
「ありがとう、愛している」をつぶやくこと。
普段何も考えないときほどやってみるとよいです。
また、仕事に集中したい時も
「ありがとう。愛している」をつぶやくとさらによろしい。
熱く語れ
魅力を発信する場合、自分がこだわっているものを熱く語りましょう。
周りはドン引きするでしょう。しかし、一部の人は賛同します。
一部の人を引き付けるもの。それが魅力です。
みんなを引き付けることよりもまずは一部の人を引き付ける。
そのためには自分にとってこだわっているものを熱く語ること。
何もないなあ~と思ったら、今自分が取り組んでいるお仕事や勉強。
これらを熱く語れるようになるとよいと考えています。
お仕事なら熱く語れば語るほど、賛同者も増えてきますからね。
何より「やりたいこと、達成したいこと」を明確にできる機会です。
明確になったらそこに向かって突っ走ること。
難しい事はありません。
魅力は覚悟が必要
最後に魅力をもって人気者になる場合、覚悟が必要です。
熱く語る部分において、周りがドン引きするということを書きました。
人によってはあなたが語る言葉に対し、
「こいつは危険な考えを持っているのでは」疑ってしまうのです。
例えばアニメの魅力を語る人に対し、同じアニメを見ている人は「うんうん」
しかし、アニメを見ていない人は「いい年していつまではまっているの」
人によって考え方や度量は違います。
それを割り切ったうえで、「そうだよね、アニメ面白いよね」
賛同者を増やすため、アニメを細かく見つめ、観察し、語ること。
アニメは一つの例です。仕事や勉強、コスメその他に置き換えてもよい。
まずは何か一つ、熱く語れるようなものを持ってみましょう。
熱く語ると気合が入り、それが若返る秘訣になるのです。