エステに通うと体が活性化し、お肌の調子やダイエットにつながります。
ただ定期的に足を運ぶので、そのたびにお金がかかるのです。
「痩せてスリムな体を目指したい」
と思う方に発想を転換してもらいます。
それはエステティシャンとして働くことです。
お客様にとっての基準
なぜスリムに通うよりそこで働くほうが痩せるのか?
まず一つは店員は「モデル」として見られやすい。
少しでも「美」を形にしておかないと、お客様は思うでしょう。
「この会社は言っていることとやっていることが違う」
結果としてお客様が離れていくのですね。
(もちろん、思い込みを反対に利用する方法もある)
お客様にとって、店員の姿こそがスリムした自分の結果。
とみられているのです。
だからこそ仕事をすることで、自然と美しさを維持するようになります。
ストレスも多い
どの仕事にもいえますが、エステ業界もストレスはあります。
一つはお客様が望むサービスに答えられなかった場合、クレームが入ります。
続いてエステティシャンは体力を消耗します。
立ち仕事が多く、常に姿勢を正しくしていなければなりません。
何しろお客様はエステティシャンの姿こそが「理想」なのです。
少しでも理想と違う行動をとると、矛盾を感じてしまう。
終始お客様の前では矛盾を感じさせないような振る舞いが求められます。
後は女性だらけの職場なので、人間関係も考えておく。
相手との相性が悪い場合、克服するのに試行錯誤します。
働くことはいろんな気持ちのぶつかり合いです。
ただ、自分に嘘をついて我慢を重ねると、体を壊します。
自己管理はストレスを含めてきちんとしておくこと。
エステティシャンが贈る夢
エステティシャンとして体をスリムな体形にもっていく。
最後にエステで働く人間として、夢を持たねばなりません。
夢を持つ、理想を持つといいましょうか。
自分は何のためにエステティシャンになったのか?
ここがずれると、エステで働くことが辛くなります。
辛くなってやめたいんだけど、お金が~新しい就職先が~でやめられない。
働く場合は理想を持つこと、理想に従って少しでも努力すること。
これが仕事を楽しくするコツです。
エステティシャンとして働く場合、夢をきちんと持っておきましょう。