マリオメーカーがイスラム国にとって暗号のやりとりをしていた。
コインの枚数が相手への攻撃と始末すべき人数など、
マリオメーカーというゲーム一つで、ここまでやるのか。
びっくりしてしまいました。
オンラインゲーム
マリオメーカーはオンラインゲームとしてやりとりできます。
スーパーマリオブラザーズのようなステージを自由に作り、遊べる。
今やマリオのステージは自分で色々作って遊ぶ時代。
そこを利用してイスラム国の兵士らが、暗号として利用していた。
予想外ですね。多くの人が使って遊んでいる。
そこに盲点がある。まさか兵士らが暗号のために使っているとは思えない。
ゲームで作ったステージは無償配布されております。
それで多くの人にとっては単なるステージでしか無い。
しかし、ISILの兵士にとってはコイン野市などが重要な暗号をしめていた。
他にも戦争ゲームの場所や攻撃ポイントなどが、敵の居場所などをしえす者となっていた。
考えられませんけれど、ほんとうの話です。
以外にある予想外なもの
この事件は普段みんなが使っているものの中に……
まさか違った使い方をしているとは考えにくい。
しかも暗号の通信として使っているなんて。
ただマリオメーカーとして遊ぶだけでは浮かばない発想です。
こんな使い方があるんだなあと思い、びっくりしています。
みんなは普段、ただ楽しんで暇つぶしを行うためにやります。
でも、暇つぶし以外の支店から見ると、実はものすごく使えるもの。
結構あるんじゃないでしょうか?
私達が知らないだけで、例えば……古文。
古文を勉強することで、和歌を勉強します。
すると和歌をうたうことで多く人にはさっぱり意味がわからない。
しかし一部の人はきちんと意味ができる。
結果として暗号になっている。
世の中は意外とそういうもので満たされているのかもしれません。