あけましておめでとうございます。今年もいろいろとお願いします。
さて2016年は激動の年になると確信しています。
特に平和ボケは今すぐ取り払わなければならないでしょう。
常に危機感を持って取り組む2016年だと思っています。
危機感を持つとは?
危機感を持つとは自然や他国に対してきちんとした事実をもつことです。
特に危機意識がないと、台風時に田んぼや海で遊ぶといった愚行をしません。
危機意識がない、自然や他国などあらゆるものに対してなめきっている。
だからひどい目に会ってしまうのです。
自然は共生できると誰かが述べていましたが、無理です。
むしろ自然は隙あらば襲い掛かろうとするのが現実。
だからこそ危機意識こと災害や国際関係などを勉強しておきましょう。
平和意識を妨げる無知
危機意識がないということは無防備でニトログリセリンが詰まった爆弾をもつようなもの。
爆弾に関する知識が少しでもあれば、避けられるものを……。
そういえばどこかの小学生は不発弾を片手にキャッチボールを行って遊んでいたそうです。
どう思います? 明らかに危機意識を持っていないからできることです。
危機意識こと無知な状態だからできるのです。
だからこそ、何事に対してもまずは知らねばなりません。
知ることによって避けられるものもあれば、防げることだってできる。
詐欺被害に会おうとする人も避けられるし、他国が仕掛ける情報戦略にも引っかからない。
引っかかるとそれだけ弱体化につながり、乗っ取られる恐れがあります。
日本が乗っ取られるわけないって?
情報においては乗っ取られていますよ、残念ながら……
平和な社会を築く
平和を築くなら平和の反対である戦争を意識しておきましょう。
戦争は賛成でも反対でもなく、防ぐか防げないかなのです。
たとえ自分がやりたくなくても、向こうがやりたい場合もあるのです。
なぜ? やらないと自分らが生きていけないから。
現実を見据えたうえで行動できるよう、2016年は頑張っていきましょう。