仕事であれ趣味であれ、新しい事に挑戦するというのは面倒です。
同時に覚えることもいっぱいあって大変です。しかし、楽しい。
楽しむコツってどこから来るのでしょう。
わくわくするには?
人間って新しい事に取り組むとわくわくできるものです。
しかし、マンネリからすると楽しいことが見えなくなり、つまらなくなります。
なぜか、自分を反省しないからです。
日々自分の行為を振り返る。そこから新しい課題が見つかります。
一言でいうと「科学」を持っていないからつまらなくなるのです。
科学は実験と検証で成り立っています。
日々仕事に関する何かを実験として、次に生かすために何かを得る。
癖をつけていかないと、仕事はただお金を得る手段になります。
別に仕事はお金さえ得れば、いいと考えてもよいのです。
しかし、人生で考えるとこれほどつまらない生き方もありません。
少しでも面白く生きるにはどうすべきか?
いつの時代も苦しい
いつの時代も生きることは大変で苦しいです。
テレビを見て「あの頃はよかった」思っても、あのころに戻ると辛いでしょう。
じゃあ苦しい世の中をどう変えていくか?
ここで自分を見る必要があります。
世の中や環境がどうだろうと自分の心が曇らない限り大丈夫。
私も師匠にここを教えてもらいました。
外がどうだろうと、自分が曇っていなければ大丈夫。
反対にどれだけ周りがハッピーな世の中だろうと、自分が曇っていると地獄。
自分がどんな状況であれ「面白いな」考えると面白くなるのですね。
いつの時代だって苦しい情報ばかりはいってきます。
でも苦しいと思っても自分の心はたいした苦しいと感じていない。
気づいたほうがいいですよ。苦しもうとしている自分がいるってことを。
新しいことはワクワク
新しいことは本当にわくわくするのです。
不安も同時にあるけれど、楽しさを追求すればするほど、毎日が面白くなります。
面白さを追求し、ぜひ自分なりの価値を付けていきましょう。
面白い事の追求こそ、他人から見ると「うらやましい」感じる内容なので。